悲観論者ルービニ氏『世界は来年リセッション入りの可能性』

悲観論者ルービニ氏『世界は来年リセッション入りの可能性』

悲観論者として知られるヌリエル・ルービニ氏はテレビインタビューで『世界経済にとって恐ろしい時代だ』『世界が来年リセッション(景気後退)入りする可能性が高い』とコメントしている。

その理由として「米中貿易戦争」「地政学的緊張による原油価格の高騰」を挙げ、それらがリセッションの引き金となるとのこと。また、株式市場は主要中央銀行により景気下支えを期待しているものの、政策金利が過去最低水準であるだけでなく、一部がマイナス圏である為、金融当局がショックに対応できるかについて疑問を呈している。

 

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