売りサイン『ヒンデンブルグ・オーメン』点灯

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株価暴落のサインと呼ばれる『ヒンデンブルグ・オーメン』が点灯。一度点灯すると、効力は約2か月と言われ、次のようなことが起こると言われている。

・77~80%の確率で株価は5%以上下落

・パニック売りが出る可能性41%

・重大なクラッシュとなる可能性24%

2年前の2015年6月に点灯した際は、約2か月後の8月、NYダウは中国株の大暴落を受けて18000ドルから15000ドルまで下落。マーケット関係者の間では、ヒンデンブルグ・オーメンの点灯により、今回も暴落が起こる懸念があると警戒が広がっているようだ。