朝鮮中央通信（KCNA）によると、北朝鮮はグアムに向けてミサイルを発射する可能性があると13日に報じたとのこと。KCNAは、トランプ大統領によるこれまでの威嚇や、朝鮮半島近海への米原子力潜水艦・空母の配備、16日から始まる米韓合同海軍演習などは米国の北朝鮮に対する『挑発行為』にあたるとして、一連の責任は米国にあるとしている。

16日からの米韓合同海軍演習、18日の中国共産党大会の前後がXデーとの見方も多く来週は地政学リスクが一層高まりそうだ。

参考記事；https://www.cnn.co.jp/world/35108775.html

人工衛星の画像により北朝鮮の平壌近郊および平安北道で
格納庫から、発射装置に搭載された弾道ミサイルが移動を確認

ＩＣＢＭ火星14型でグアム方向か米本土へ到達する距離を飛行すれば
第二次朝鮮戦争の開戦か pic.twitter.com/0vkxX7zKNa

— タイム 　hypnosis (@time613) October 14, 2017

【北 グアムへの発射を再び示唆】朝鮮中央通信が、グアム周辺に向けてミサイルを発射する可能性を改めて報じた。また、韓国メディアによると、北朝鮮で移動式発射台が格納庫から移動し、発射準備の兆候とみられている。 https://t.co/PdYkLpNn1J

— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) October 14, 2017