2019年度の国内セメント需要は53年ぶりの低水準だった。

人手不足による工事の遅れや、首都圏の再開発工事の先送り、台風の影響などが理由。

また新型コロナウイルスの感染拡大により大手ゼネコンが工事を中断していることもあり、2020年も引き続き厳しい環境が続く。

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