一部銀行 投資信託の回転売買で手数料稼ぎか

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金融庁が大手銀行や地方銀行らを対象に、今年3月末時点の投資信託の運用損益を調べたところ、46%の顧客が損失を抱えていたことが明らかになった。

2017年度から、米国・日本ともに株高基調にあることから、投資信託を長期保有していた場合、損が出にくい環境にあることから、金融庁は『銀行の回転売買による手数料稼ぎから、このような結果になった可能性がある』と見ているようだ。

参考記事;https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180813-OYT1T50088.html