サウジアラビア イエメンからの弾道ミサイル7発迎撃
2014年から対立が続いているイエメンとサウジアラビアの状況が激化している。イエメンの反政府武装組織・フーシが、サウジアラビアへ繰り返しミサイル発射を行っていた。
25日にサウジアラビアはイエメンからの弾道ミサイル7発を全て迎撃したと伝えられているが、迎撃した際にミサイル片が住宅地に落下したことにより、エジプトに住む住人1人が死亡、物質的被害も出てきているようだ。
イエメンからのミサイル発射によるサウジアラビアでの死者が出たのは今回が初めてのこと。
参考記事;https://jp.sputniknews.com/middle_east/201803264714780/