リニア談合 計画公表前に受注調整か

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リニア談合事件で、大林組・鹿島・大成建設・清水建設の4社について受注調整の疑いが持たれている。

2015年に使われた各工区の受注予定社名を記載した文書は既に明らかになっているが、今回新たに2011年後半にも同様の文書が作成されていたことが明らかになった。

特捜部は4社の幹部に経緯の追求を行っており、年度内には独占禁止法違反の罪で立件することを視野に入れているようだ。

参考記事;https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0101m040085/