亀田製菓は、タイにある子会社が平成23年から合計で約6億5000万円多く会計上に上乗せする不正会計を行っていたことを発表した。

同子会社では、日本や米国などに輸出するせんべいやおかき等を製造していた。今回の不正は内部監査により見つかったとのこと。同社は昨日31日に4-9月期の決算発表予定だったが、調査結果を待ち、12月以降に発表すると決算発表の延期も決定した。

日本企業の不正発覚が相次いでいる。

参考記事；http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011206141000.html

亀田製菓 タイの子会社が不適切な会計処理 #nhk_news https://t.co/WrHqRQDFhG

— NHKニュース (@nhk_news) October 31, 2017

亀田菓、子会社における不適切な会計処理の判明及び平成30年3月期第2四半期決算発表延期https://t.co/nEDMKlFpP4

— 岡三マン (@okasanman) October 31, 2017