ノルウェー・ファンド、石油・ガス関連株の処分を検討
ノルウェーの政府系ファンドSWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)は、エネルギー分野に重点的に投資し、大手石油会社などの株式を保有していることで知られているが、同ファンドが石油・ガス関連株の処分を検討していると言う。
2018年にもサウジアラムコはIPOを目指しているが、今回のSWFの発表は、世界最大級の投資家からの購入が見込めなくなるばかりか、他国や投資家の石油関連株への投資意欲も減退させる可能性もある。
参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-17/OZJESM6KLVR601
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ノルウェーの1兆ドル(約113兆円)規模の政府系ファンド(SWF)について、同国中央銀行は石油・ガス関連株の処分を提言した。— ojisama^^ (@ojisama123) November 17, 2017
世界最大規模、見てみたかった。
じゃ、サウジはどうすんのさ、衰退の一路なの?
「石油王」って言葉は?サウジアラムコのIPO、世界最大級の株式投資家を失う可能性 https://t.co/bnHB9SvsX4 @bloombergjapanさんから
— ステーキ•トキ (@09085375983) November 17, 2017