米国契約違反の可能性 新型戦闘機F35に日本部品ゼロ

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自衛隊が導入中の新型戦闘機F35は、当初、日米で共同製造する契約を結んでいた。2年目から日本企業がエンジンやレーダー等の部品の一部を製造することになっていたが、会計調査員によると、導入中の2機には日本製の部品は全く使われていなかったという。米国側からすると自国の製品を売り込みたいことから、米国産を買わせる動きが活発化しているとも伝えられている。

防衛省は『適切な調達が行われるよう努める』としているが、現状難しいと言わざるを得ない。

参考記事;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170913/k10011137761000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001