日本チェーンストア協会の発表によると、全国のスーパー9月分売上は前年同月比で0.3％下回った。誕生日などの特別な日には財布のひもが緩むが、普段の出費を抑える消費者が増加しており、消費者は価格に対して更に厳しくなっている。日常の消費は力強さに欠けているとのこと。景気上向きを実感していない人が多いのが、表れた発表だったのではないだろうか。

参考記事；http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171024/k10011195921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018

9月スーパー売上高
店舗調整前　1兆0049億円
調整後前年比　-0.3%
水準の低かった昨年を下回るので、相変わらず悪い。従業員数が前年比+1.8万人、前月比+2千人。賃金が普通に上昇する国では売上減なら生産性革命。賃金が微増でも人を増やせる日本では生産性革命ではなく人海戦術。 pic.twitter.com/wcsBXk4Q8r

— アダム・スミス２世 (@AdamSmith2sei) October 24, 2017

全国スーパー売上高、9月は0.3%減　食料品や住関品が苦戦：日本経済新聞 https://t.co/PZ75F14w8f

— 〼銀五郎〼+ソロイチ=子孫ಠ_ಠ (@MyAria1118) October 24, 2017