韓国の北朝鮮への人道支援に、日米首脳が難色
- 2017.09.24.10:25 AM
- 地政学リスク
- セカンダリー・ボイコット, トランプ大統領, 安倍首相
韓国政府は21日、北朝鮮へ9億円規模の人道支援を決定した。これに対し、ニューヨーク訪問中の安倍首相・トランプ大統領は強い難色を示した。日米首相と韓国の文在寅大統領3名で行った会談では、トランプ大統領が怒って、文在寅大統領に詰め寄る場面もあったという。
韓国が人道支援を決定した同日(21日)、トランプ大統領は、北朝鮮と貿易および金融取引を行う第三国の個人や機関を制裁できる「セカンダリー・ボイコット」を全面施行する行政命令に署名。核・ミサイル挑発を強行する北朝鮮を圧迫するため、中国・ロシアとの正面衝突も厭わない姿勢だ。
参考記事;http://www.news24.jp/articles/2017/09/22/04373254.html
今晩は立腹している。国連でトランプが「北朝鮮なんかを潰せ」と公言して世界中から顰蹙を買っているのに、安倍首相は同調しやれ!やれ!と演説。この同調が日本国民をどんな危険な目に遭わせるか、脳裏にも浮かばぬ。一方親友のレイプ魔は司法介入で無罪放免だ。こんな国どこにある。汚辱国日本!
— 澤田愛子 (@aiko33151709) September 22, 2017
国連で北朝鮮に対してトランプ大統領と安倍首相は対話は失敗した、圧力で破壊せよと言い、メルケル首相と文在寅大統領は軍事解決は間違いで対話で解決せよと演説した。軍事解決で攻撃されるのは北だけでない、日本と韓国だ。なぜ日本の首相が直接攻撃されない米国に追随するのかわからない。
— 鳩山由紀夫 (@hatoyamayukio) September 21, 2017