緊急避難情報、多くの住民が理解せず

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大規模災害の際に、自治体が地域住民に向けて発表する『避難情報』ですが、これについて多くの住民が理解していないことが明らかになった。土木学会が行ったアンケートによると、『よくわからない』『全くわからない』と答えた人の合計が351人で、アンケート参加者の56%にあたる。実際に避難情報が出た時に、避難対象住民のうち避難したのは7.6%しかいなかった。避難情報の出し方について考える必要がありそうだ。

参考記事;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170830/k10011118441000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004