石油化学工業会によると、化学製品の基礎原料であるエチレンの1-6月生産量は前年同期比10％減だった。

自動車など鉱業分野の需要や個人消費の減少により影響を受けた。

エチレンの6月生産設備稼働率は92.2％。2か月ぶりに90％を上回ったが、6月の生産量は前年同月比15.5％減。

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