7月新設住宅着工戸数 前年同月比4.1%減少

7月新設住宅着工戸数 前年同月比4.1%減少

国土交通省が発表した7月の新設住宅着工戸数は7万9232戸と前年同月比4.1%の減少となった。

貸家の減少が大きく、3万383戸と前年同月比15.2%減で11ヶ月連続の減少となった。首都圏で19.7%減、中部圏では28.9%減。金融機関が貸家向け融資審査を厳しくしていることが影響していると言う。

また、前回の消費増税時と比べて大きな駆け込み需要は見られないとコメント。

 

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