2020年度の建設機械 19年度見通しと比べ2%減の見通し

2020年度の建設機械 19年度見通しと比べ2%減の見通し

日本建設機械工業会は、2020年度の建設機械の出荷額について、2019年度見通しと比べ2%減少の2兆4026億円になる見通しだと発表した。中国での弱含みが続き、北米向けも伸びが鈍化する見通しだと言う。国内需要についても、2019年度は堅調としながらも、2020年度は設備投資や住宅投資が減少する見通しだ。

また、2月に出していた2019年度の見通しについても下方修正した。

なお、2020年度、前年比でマイナスとなれば4年ぶりのマイナスとなる。

 

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