2回のFOMCの間のS&P500の下落率は2008年リーマンショック級

2回のFOMCの間のS&P500の下落率は2008年リーマンショック級

米国のS&P500は、前回のFOMCがあった11月8日から12月17日までに9.3%下落。この下落率は、リーマン破綻の翌年の2008年9月16日に開催されたFOMCから翌月8日の緊急会合までに18.8%下落下以来の大きな下落だ。

株式市場が低迷している状況下で、米国時間の19日にFRBが利上げを行うとなると、異例のことだとブルームバーグは伝えている。

参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-19/PJYQHT6TTDS001?srnd=cojp-v2