BofA個人顧客3週連続で買い越し 機関とヘッジファンドは売り越し

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BofA(バンク・オブ・アメリカ)の調査によると、同社の顧客は3週間連続で米国株を押し目買いしているのに対し、機関投資家とヘッジファンドは少なくとも8月から売り越しが続いていると言う。

BofAの個人顧客は先週、約1130億円分の株を購入しており、2018年に入り2月に続く大幅額で、2009年以降で見ても6番目の高水準で買いの好機と捉える動きが伺えるものの、『買い余力が枯渇するまで売りが続く可能性があるとして、今は個人投資家にもっと怖がってほしい』と警鐘を鳴らす投資関係者もいる。

参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-24/PH33WD6KLVRB01?srnd=cojp-v2