日銀短観 企業の景況感3期連続悪化

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1日に日銀が発表した日銀短観・大企業製造業の業況判断指数(DI)は前回6月の調査を2ポイント下回り、3期連続の悪化となった。3期連続の悪化はリーマンショック前後の2007年12月からの6期連続での悪化以来10年ぶりのこと。

相次ぐ自然災害や原油高に加え、米中貿易摩擦への懸念の影響が表れており、先行きに関しても慎重な見方をする企業が多いようだ。

参考記事;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000029-jij-bus_all