モロッコ政府 イランとの外交関係断絶を表明

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モロッコ政府は、モロッコが領有権を主張する西サハラの独立派組織に、イランが軍事訓練や武器支援を行っていることを理由に1日、イランとの外交断絶を表明した。

これに対しビズボラ(イラン大使館やレバノンのイスラム教シーア派組織)は『モロッコは米国・イスラエル・サウジの圧力に屈し、虚偽の嫌疑を持ち出した』と反発の姿勢を見せている。

米国のイランへの制裁再開準備が着々と進められているように思えてならない。

参考記事;https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050200199&g=int