ユニセフ事務局長 日本の子供の貧困に懸念『格差解消を』

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ユニセフのレーク事務局長が、NHKのインタビューで『日本の子供の貧困率が先進国の中で高い水準にある』と警鐘を鳴らした。

日本の約16%の子供が深刻な貧困状態にあり、特に母子家庭の貧困率は酷い状態。それにも関わらず、現在政府が検討している生活保護費削減案では、母子家庭に支給されている母子加算を平均2割程度削減する方針だ。

参考記事;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258011000.html