日本時間7日の午前3時からトランプ大統領エルサレム首都認定演説

NO IMAGE

トランプ大統領が、先送りにしていたエルサレムをイスラエルの首都認定について日本時間7日の午前3時から演説するようだ。

エルサレムにはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の聖地があることから、その聖地を首都認定することで中東リスクが一気に高まっている。またエルサレムの首都認定に対し反対運動が活発化される可能性も高く、ドイツやフランスは現地にいる国民に注意喚起を促しているという。

宗教の聖地が絡んだ問題であるため、北朝鮮リスクよりも長引き、問題が大きくなる可能性もあるのではないだろうか。

参考記事;https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-tohru-sasaki-idJPKBN1E018L