OECD、日本の経済見通しを下方修正

NO IMAGE

28日、OECD(経済協力開発機構)は世界経済成長率見通しを発表した。これによると、米国・欧州・ブラジルなどの2017年度の成長見通しを引上げたのに対し、日本については従来の1.6%から1.5%に下方修正した。日銀の物価2%目標には届かないことが要因。

また、2020年度の財政健全化目標も達成は困難と見ているとのこと。

参考記事;参考記事はこちら