OECD、日本の経済見通しを下方修正
28日、OECD(経済協力開発機構)は世界経済成長率見通しを発表した。これによると、米国・欧州・ブラジルなどの2017年度の成長見通しを引上げたのに対し、日本については従来の1.6%から1.5%に下方修正した。日銀の物価2%目標には届かないことが要因。
また、2020年度の財政健全化目標も達成は困難と見ているとのこと。
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GDP日本1.2%成長に減速へ 財政再建で18年、OECD | 共同通信 47NEWS https://t.co/J2AKBGG00v
OECDが28日発表した世界経済見通しによると、日本の実質国内総生産(GDP)の伸び率は2018年が前年比1.2%、19年は1.0%と、17年推計の1.5%から減速する。— デミアン (@boku_demian) November 28, 2017
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