厚生労働省、生活保護8月分は『1151世帯増加』

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厚生労働省は、今年8月時点の生活保護世帯が164万2238世帯となり、前月と比べて1151世帯増加したことを発表。中でも、65歳以上の高齢者世帯が1047世帯も増加しており、ほぼ前月からの増加分に匹敵する。

今後日本では更なる高齢者の増加となることから、今後も生活保護世帯は増加すると見られる。

参考記事;https://mainichi.jp/articles/20171101/k00/00e/040/270000c