米国の小売店閉鎖、6700店以上で過去最多

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米・小売業界シンクタンクの発表によると、米小売業界での店舗が相次いで閉鎖し、今年に入ってから6700店以上の過去最高を記録した。これまでの最高記録は、2008年金融危機の際の6163店だったことから、小売業界のみで見ると、現在の米国は金融危機よりも悪化しているように見える。ネット通販やファストファッションが台頭していることが小売業界を圧迫している。

この現象は、インターネットが広がる中、米国だけのことではない。日本の小売企業の動向を見守っていきたい。

参考記事;https://www.cnn.co.jp/business/35109517.html