乖離率で見る日経平均は限界域

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日経平均株価と200日移動平均線の乖離率が10%を越えると、『買われすぎ』の域で株価の行き過ぎを示していると一般的に言われている。

本日の終わり値ベースで計算すると、日経平均株価と200日移動平均線の乖離率は10.3%。トランプ相場が始まった初期段階の上昇では14%を超えたこともありますが、一般的には200MAとの乖離率を見ると、テクニカル面では高値の限界域に入っている。