歴史的記録となる14連騰を見せた日経平均株価。22日は衆院選投開票日があり、選挙結果によっては15連騰なるかと強い相場が続いているが、テクニカル指標では多くの指標が過熱感を示す中、日経平均（日足）チャートを見ると、24日～26日辺りに一目均衡表のねじれが生じている。

ドル円のチャート（日足）も示し合わせたかのように、26日辺りに一目均衡表の雲ねじれ。

一般的に『雲のねじれ』の部分が相場の変化日となると言われている。本格的な決算発表を前に調整局面入りするか・・・

ドル円の一目均衡表を見ると、雲のねじれの位置が接近してきています（赤矢印）。流れが変わるのか・・・また、遅行スパンが26日前のローソク足に接近（青矢印）。クロスしてしまうのか・・・#FX#為替#投資#ドル円#テクニカル分析#一目均衡表 pic.twitter.com/oucBKytIdi

— 川口一晃 (@Nice_Chot) October 19, 2017