米ハリケーン被害、日本の保険会社への業績影響懸念も

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10月6日、MS&ADインシュアランスHD(8725)は米国を襲ったハリケーン『ハービー』『イルマ』の保険金支払額が700億円~1100億円になる見通しだと発表しました。

現在、業績への影響については精査中としていますが、同社の18年3月期の業績が下押しする可能性が出てきています。他の損保大手も損害額を調査しており、各社の業績懸念が浮上しています。

参考ニュース

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21993440W7A001C1EA4000/