福島第一原発の燃料回収作業、難航し作業完了先送り
政府と東京電力は、福島第一原発1・2号機の使用済み核燃料回収作業について、当初は2020年に作業完了を目標としていたが、作業が難航し、2023年を目処に完了するよう先送りとなったことを発表した。
作業に関して、何度も予想以上の放射線量を観測。溶けた核燃料も行方不明になっているほか、燃料デブリの除去については、未だに着手すら困難となっている。
参考記事;http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html
https://mainichi.jp/articles/20170927/k00/00m/040/158000c
安倍首相よ、これこそが本当の「国難」だろう。福島事故は収束などしていないのに、他の原発を再稼働させる…。→<福島第1原発>核燃料回収3年先送り…1、2号機プール(毎日新聞) – Yahoo!ニュース https://t.co/DTnfc6Nqym @YahooNewsTopics
— 鈴木 耕 (@kou_1970) September 26, 2017
もともと現状把握もできていないので工程は読みきれない。莫大な費用と時間と人が必要となる事故原発をみれば再稼働は止めるべきです。(T) https://t.co/8QZsM5z55K
— 首都圏反原発連合 (@MCANjp) September 27, 2017