2019年 米国企業利益は大幅に減少する可能性

世界最大級のヘッジファンド『ブリッジウォーター・アソシエイツ』は、2019年米国経済成長率は『ほぼ景気後退を意味するまで減速』し、米国企業の利益は大幅に減少する可能性があるとの見解を明らかにした。

ブリッジウォーター・アソシエイツのストラテジストらによると、2019年の米国GDP成長率は1%を越えないと予想。この米国GDP成長率の低下は、世界経済にも成長鈍化をもたらし、それにより経済成長鈍化よりも利益の減少につながるとしている。

また、各国の中央銀行は金融政策を緩和へと転換することになるとの見方も示している。

参考記事;https://jp.sputniknews.com/business/201812265754818/