防衛省、無人機グローバルホーク導入中止の可能性

防衛省は、米軍の無人偵察機『グローバルホーク』の導入を検討していたが、導入を見直す可能性が高いという。導入を決めた当初は3機で約510億円の見積もりだったが、米国側のメーカーが日本向けに製造する費用として23%(約630億円)の追加予算を要求したことが要因。防衛装備長は、費用が見積もりより15%上回る場合は検討の見直しを義務付けていることから、今回の導入には再検討が必要となった。

参考記事;http://www.asahi.com/articles/ASK8N3R1VK8NUTIL00G.html?iref=comtop_8_01