SUBARU ブレーキやスピードメーターの不正も明らかに
SUBARUは車の燃費や排ガスの検査データ改ざん問題が発覚したのを受け、その結果を28日に国土交通省に提出。それによると、ブレーキやスピードメーターについても国の検査基準に則って行っていないなどの新たな不正が明らかになった。
これにより不正検査が行われていた車は1869台にのぼる。
また、データの書換えは遅くとも1990年代前半から行われていた可能性が高く、代々担当者に引き継がれていたと見られている。
自動車メーカーの不正が相次いでいる。
参考記事;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011648661000.html