11月のアルミ圧延品出荷 前年同月比4.6%減 

11月のアルミ圧延品出荷 前年同月比4.6%減 

日本アルミニウム協会によると、11月のアルミ圧延品の出荷量は前年同月比4.6%減で前年実績を16か月連続で下回った。

自動車向け板類は4.2%増で国内自動車生産の回復が寄与し2か月連続でプラスだったものの、板類の出荷量の3割を占める缶材は4.2%減と4か月連続でマイナス。

押し板は4.8%減で14か月連続のマイナス。

最大用途の建設向けが8.6%減だった。

 

参考記事;詳細はこちら