日本百貨店協会が発表した2月の全国百貨店売上高（既存店ベース）は、前年同月比12.2％減と5か月連続で減少した。

3月の売上高は17日時点で、約4割減、インバウンドでは約8割減で推移していると言う。

来店客数は約1割減、化粧品が26.4％減、冬物商材が15.9％減で、訪日客に人気のあった化粧品の落ち込みが目立っている。

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