2019年の輸出船契約(受注量)15%減と3年ぶりのマイナス

2019年の輸出船契約(受注量)15%減と3年ぶりのマイナス

日本船舶輸出組合が発表した2019年の輸出船契約実績(受注量)は914万総トンと、前年比15%減だった。

前年割れとなったのは3年ぶり。

日本の造船会社はアフリカなどのLNGプロジェクト向けのLNG船などの大きな受注も取り逃がしており、中国や韓国の造船大手との価格競争が激しくなっているようだ。

 

参考記事;詳細はこちら