8月の全国スーパー売上高0.3%減 小売業界は厳しい状況

8月の全国スーパー売上高0.3%減 小売業界は厳しい状況

日本チェーンストア協会が発表した8月の(既存店)全国スーパー売上高は1兆360億円と、前年同月比0.3%減少となった。

食料品は1.4%減(構成比率の7割弱を占める)/ 農産品は5.2%減/ 畜産品も2.6%減/ 衣料品は2.4%減で、水産品も前年を下回った。

同協会の専務理事は、10月の消費増税については大きな影響は無いとしながらも、消費が軟調であることから『小売業界は厳しい状況が続きそうだ』とコメントしている。

 

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