消費者態度指数 前月から0.7ポイント低下で11ヶ月連続悪化

消費者態度指数 前月から0.7ポイント低下で11ヶ月連続悪化

内閣府が発表した消費者態度指数(消費者心理を示す)は、前月から0.7ポイント低下し37.1と11ヶ月連続で前月を下回る結果となった。また2014年4月の増税時以来の低水準。

構成を見ると『耐久消費財の買い時判断』が、前月から1.7ポイント低下し、8ヶ月連続の悪化と落ち込みが大きかった。

内閣府は消費者心理の基調判断を『弱まっている』に据え置き。

 

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