工作機械受注 2年8か月ぶりにアジア向け受注250億円割れ

工作機械受注 2年8か月ぶりにアジア向け受注250億円割れ

日本工作機械工業会が発表した7月の工作機械受注状況(確報値)は、アジア向け受注が2年8か月ぶりに250億円を割り込み244億円だった。中国だけでなく、インドでも受注減少が続いている。

全体の受注額は前年同月比33.0%減の1012億円。内需は前年同月比38.9%減の411億円。外需も前年同月比28.2%減の601億円と全てで減少という結果。

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