米・特別検察官『トランプ大統領の疑惑払拭ならず』

米・特別検察官『トランプ大統領の疑惑払拭ならず』

トランプ大統領に関するロシアによる大統領選介入や司法妨害の疑惑を捜査した特別検察官マラー氏は、29日の会見で『司法妨害についてトランプ大統領の疑惑を払拭できなかった。司法省の指針では現職大統領を訴追することはできない。』とコメントしたほか、マラー氏は特別検察官事務所を閉鎖し、司法省を離れることも表明した。

今後の捜査については、議会が役割を果たす可能性を示した。

参考記事;https://www.cnn.co.jp/usa/35137733.html