JPモルガン『44兆円の資金海外へ?円の押下げ要因』

JPモルガン『44兆円の資金海外へ?円の押下げ要因』

JPモルガン・チェースによると、2019年4月~2020年3月に保有している国債のうち償還期限となるものが約44兆円あり、この償還金が海外へ向かう可能性があり、そうなれば『円の重し』となるのではないかと指摘。

日本の機関投資家の多くは今年のGW10連休を前に、円の急上昇の可能性を懸念し海外投資を控えていたが、待てない投資家もおり『早めに円売りする可能性がある』としている。

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