米・ボーイング ソフトウエア修正作業に遅れ

米・ボーイング ソフトウエア修正作業に遅れ

ボーイングが、『737MAX』墜落事故により進めている同機種のソフトウエア修正作業が当初の予定よりも遅れており、修正ソフトの提出が数週間後に延期となるようだ。

当初は、ボーイングは修正ソフトを米連邦航空局(FAA)に提出・承認を求める予定で、3月27日に業界の代表者を集め、修正ソフトの実演を行っていたものの、FAAは『追加作業が必要』と判断。

アメリカン航空は『737MAX』を24機運航保有しており、今回の延期により運航再開が更に遅れる可能性があると言う。

参考記事;https://www.cnn.co.jp/business/35135116.html