米上院 新たな対露制裁法案を策定

米上院 新たな対露制裁法案を策定

米上院は、ロシア連邦保安庁のエージェント24人が、ケルチ海峡にてロシア国境を侵犯した船に乗っていたウクライナ人拘束に関与したことは『ケルチ海峡および全世界の海上における自由な航行に違反』しているとして、新たな対露制裁法案を作成した。

新たな制裁法案には、ロシア国外におけるロシアのエネルギー・プロジェクト、ロシアのサイバー・セクターにも及んでおり、液化天然ガスのプロジェクトへの投資も対象に含まれている。

参考記事;https://jp.sputniknews.com/politics/201902145922013/