中国 新型中距離ミサイル相次ぎ配備

中国 新型中距離ミサイル相次ぎ配備

中国は、米国への核抑止力として大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めているほか、アジアから米軍を排除する戦略として新型中距離ミサイルを相次ぎ配備していると言う。

今年4月、中国国防相は最新鋭中距離弾道ミサイルをロケット軍(戦略ミサイル部隊)に実践配備したと発表。グアムの米軍基地への核攻撃が可能とされている。

週末、米中の会談が行われるとの見方が広がり金曜日の米国市場では一旦リスクオンの動きも見られたが、中国の一連の動向を見る限り、米中間における緊張感は高まっていると言えるのではないだろうか・・・

参考記事;https://www.sankei.com/world/news/181021/wor1810210028-n1.html