香港株式市場の空売り 過去20年で2番目の高水準に

香港株式市場の空売り 過去20年で2番目の高水準に

香港株式市場が弱気に傾いている。

香港株式市場の4日の空売り比率は売買代金全体の18%近くに上った。過去20年で見ると、2016年5月以来の高水準で、4日の香港ハンセン指数の3営業日の推移は、今年2月の世界同時株安以来となる大幅な続落となった。

香港は米ドルのペッグ制を導入していることから、米国と同様に金融引き締めをしなければならない。その為、香港金利は上昇している。米中貿易戦争の影響で景気減速が懸念される中での金利上昇は、香港株式市場には追い討ちをかけている。

香港不動産価格も上昇を続けているものの、株安・景気減速の中での金利上昇は、住宅保有者にとっても重石となってくるだろう。

また、中国本土は今週は祝日の為、株式市場は連日での休場となっているが、連休明けの8日の中国株式市場への影響も懸念されている。

参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-05/PG44296K50XT01?srnd=cojp-v2