トランプ大統領は、2000億ドル相当の中国製品に10％の関税を9月24日より課す『第3弾の追加関税』を発表した。これに対し、中国は『同時的対抗措置を取らざるを得ない』と反発姿勢を見せている。

今回の追加関税には消費財も多く含まれていることから、中国への影響の他、米国のインフレ加速に繋がる可能性を懸念する声もある。

米中貿易摩擦は長引きそうだ。

参考記事；https://jp.sputniknews.com/business/201809185350050/