IWC 商業用捕鯨再開を反対多数で否決

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日本は鯨の生息数などの科学的データを元に商業用捕鯨再開を主張していたが、14日の国際捕鯨委員会(IWC)で反対多数で否決となった。

この結果に対し、日本は反捕鯨国からの建設的な提案が示されなかったことを主張し、IWC脱退の可能性についても言及した。

もし日本がIWC脱退となったった場合、反捕鯨国などからの批判が高まるのは間違いなく、脱退せずにいた場合には国内の商業用捕鯨再開を望む国内漁業関係者の不満も残る形となる。

参考記事;https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091401043&g=eco