景気ウォッチャー調査『現状指数が悪化』

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内閣府が発表した『景気ウォッチャー調査』(先月分)によると、西日本豪雨の影響で景気現状指数が悪化した。

詳細は

百貨店『交通網の混乱でお客が減り、売り上げが大きく低下した』

旅行代理店やレストラン『旅行や宴会のキャンセルが相次いでいる』

などの声が聞かれたと言う。

これにより景気現状指数は46.6と前月比マイナス1.5ポイント。地域別では豪雨被害のあった中国地方で6.5ポイントのマイナス、四国地方で5.6ポイントのマイナスとなった。

参考記事;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180808/k10011569301000.html