景気ウォッチャー調査『現状指数が悪化』
- 2018.08.08.06:14 PM
- マクロ
- 内閣府, 景気ウォッチャー調査
内閣府が発表した『景気ウォッチャー調査』(先月分)によると、西日本豪雨の影響で景気現状指数が悪化した。
詳細は
百貨店『交通網の混乱でお客が減り、売り上げが大きく低下した』
旅行代理店やレストラン『旅行や宴会のキャンセルが相次いでいる』
などの声が聞かれたと言う。
これにより景気現状指数は46.6と前月比マイナス1.5ポイント。地域別では豪雨被害のあった中国地方で6.5ポイントのマイナス、四国地方で5.6ポイントのマイナスとなった。
参考記事;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180808/k10011569301000.html