中国株式市場 時価総額で一時日本を下回り世界2位から没落

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2014年終盤に日本の株式市場を時価総額で抜き、世界2位の株式市場となっていた中国市場だが、上海総合指数などが年初来で約16%下落するなどパフォーマンスの悪化から、2日の時価総額は6兆900億ドルと目減りし日本を下回った。

上海総合指数の年初来の下落率は、世界の株価指数の中でも悪化が目立つ。米中貿易摩擦を背景にした景気鈍化懸念から軟調に推移が続いている。

参考記事;https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-03/PCV6TP6JTSE901