NYなど全米4州 地方税控除上限の無効求め連邦政府を訴え

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2017年、米国で成立した税制改革法において、州・地方税に関わる控除に1万ドルの上限額を設定したことは経済活動にマイナスとなるとして、ニューヨーク州・コネティカット州・メリーランド州・ニュージャージー州は『上限の無効』を求め、連邦政府を訴えた。

現在、財務省は訴状を精査中としている。

参考記事;https://jp.reuters.com/article/usa-taxes-lawsuit-idJPKBN1K72RD