平成27年年金情報流出 容疑者不明のまま捜査終結

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平成27年に起こった年金情報が流出したサイバー犯罪について、警視庁公安部は捜査を行っていたが、今月20日に控訴時効を迎え容疑者不明のまま捜査終了となる。

同サイバー犯罪により、基礎年金番号などの個人情報は約125万件流出。それ以降、官公庁・企業は防衛策の向上を図ってきたが攻撃側の技術も進化しており、サイバー攻撃は防ぎようのないものになりつつある。

参考記事;http://smile8.net/news/2018/05/19/%E5%B9%B4%E9%87%91%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%B5%81%E5%87%BA%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%EF%BC%92%EF%BC%93%E5%8F%B0%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%82%82%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E9%9B%A3%E8%88%AA%E3%80%80/